• ホーム
  • まつ毛育毛剤の副作用には要注意。

まつ毛育毛剤の副作用には要注意。

茶色のカプセル

女性なら誰でも、1度は長いまつ毛に憧れることがあります。
女性らしい目元に憧れるのです。
最近では、誰でも簡単にまつ毛にツヤやコシを与え、濃くて長いまつ毛にする効果が期待できるまつ毛育毛剤が人気になっています。
市販されている美容用のまつ毛育毛剤は、天然由来の植物成分を使用しているものが多く、副作用が出てしまう成分はほとんど含まれていません。
万が一、目に入ってしまった場合、目に染みて軽く刺激を受ける程度と言えますが、注意が必要です。
医薬品のまつ毛育毛剤となると、成分が異なる為、更に注意が必要になります。
医薬品のものには、緑内障の治療薬として使われているビマトプロストという成分が含まれています。
緑内障の治療で使っていた人の多くに、副作用としてまつ毛が増えたという報告があり、臨床実験を行った結果、ビマトプロストにはまつ毛を長くしたり、濃く太くしたりする効果があるということが分かったのです。
アメリカでは、その効果が認められて、まつ毛育毛剤として使用されています。
しかし、緑内障の治療薬として安全性が高い上に長年使われてきたと言っても、副作用が出てしまう可能性がないとは言い切れないので、使用する際には注意が必要です。
副作用には、目のかゆみ、目の充血、色素沈着、目の乾き、眼圧の低下などがあります。
重大な副作用となると、上瞼の皮膚が薄くなり、眼瞼下垂のように瞼が垂れ下がってきてしまう場合もあります。
こうなってしまうと、上瞼の皮膚が薄くなってしまっている分、手術で治すことも難しいと言われています。
まつ毛育毛剤を使用する際には、成分や副作用などをきちんと把握した上で、用法・用量を守って、自分に合ったものを使いましょう。

関連記事